福島県福島市に位置する、あづま脳神経外科病院。脳神経外科と循環器科の医療過疎が著しいこの地域で、2008年4月「あづま脳神経外科・循環器科病院」として、新たなスタートを切る。日本人の二大死因である脳血管障害と急性心筋梗塞を担う病院となるべく、脳卒中センターと循環器センターの設立を掲げ、県北の医療レベルを上げる挑戦が始まった。
●脳卒中センター・循環器センター設立へ
医療過疎が生んだ血管領域のニーズは非常に高い。待ったなしのこの状況下でセンター化することは、地域にとっても重要な役割を持ち、今後病院が担うべき大きな柱となる。
●脳卒中センター
地域の脳神経外科救急の要として、年間800件を超える救急搬送を受け入れている。その内、約6割が脳卒中の患者だ。SCUの立ち上げも着実に進めており、将来的には、脳卒中の予防から治療までをカバーできるセンターを見据え、着実に前進している。
●循環器センター
現在、心臓血管外科3名の常勤医師が在籍。
内科・外科の枠組みを超えて、心臓専門医を目指し、心臓カテーテルから外科的な処置までを行っている。
福島県の急性心筋梗塞死亡率は全国2位というデータも裏付けるように、需要はまだまだ伸びる一方だ。
●脳神経外科と循環器科の強力タッグ!
脳血管障害の危険因子は、心臓の危険因子」との考えの下、二人主治医制を敷いている。脳神経外科と循環器科の強力タッグを組むことで、一つの疾患に対して多方面からの意見を取り入れ、更に深く、質の高い医療を提供できる体制が整っている。
●医師としての経験値を積める、絶好の環境
急性期から在宅まで、幅広い症例が集まるため、若手の先生であれば実践で多くの経験値を積むことができる。手術の研修プログラムや毎朝の合同フィルムカンファレンスにより、診断のスキルもしっかり習得できる。もちろん脳卒中専門医取得も可能。センター立ち上げから関わることのできる大変貴重な体験であり、ここで得られる経験は一生ものとなるだろう。「学ぶことへの支援は糸目をつけない」との信念を貫き、学ぶ意欲を積極的にバックアップしている。
また、経験の豊富な先生であれば、好きな症例を集めたり、自分の理想とする診療が展開できる。センターを自分自身でデザインできるという、医師人生の中でも稀に見る絶好の機会だ。
全国の志ある先生方!あづま脳神経外科病院で、福島県北の命を守る、センター化構想にぜひご賛同ください!